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スタッフ脇水新聞舗 について

神戸市北区で新聞販売店を営んでいます。 趣味はサッカー、犬、バイク、音楽制作などなど

サッカー④

神戸市北区で神戸新聞、産経新聞の販売店をしています。箕谷神戸北町販売所です。

今日は自分が感じた海外と日本の子供の違いについて。

サッカーを指導されている方々とお話をさせて頂く事が多く、最近では日本の

子供との違いについても聞く機会があります。

ドイツで指導経験のある指導者に聞くと、まず第一に海外の子供は自己主張を

しっかりとするとの事です。

質問を投げかけると手がハイハイと上がるそうです。もうここからアピールが

始まっているんですね。

つまらない事でも何でも良いから手を上げるそうです。

これは日本の社会人でも同じです。質問をしない、投げかけても返ってこない

などが最近感じます。これについては質問を出来る環境がないなどと、優しい

い言い回しをする方もいますが、もうそこから相手にゆだねている事になって

います。


また教育においても、考えさえる前に否定をする方がしばしば見受けられます。

最近は夢を語ること自体がかっこ悪い、恥ずかしいなど否定的な空気感がある

のも事実ですが、私は夢を語る事は誰にも迷惑をかけてないですし自分自身の

問題ですので大いに語ればよいと思います。

私は学生とお話しする機会がある時に将来何かしらのプロフェッショナルに

ならないといけない、その中でアピールをしなくてはいけないと言います。

それは職場の些細な事でも良いと思います。

面接が分かりやすいのですが、面接は自己アピールの場でアルバイトだからと

か関係ありません。

履歴書に出来る限りの事を記載し面接に臨んで頂きたいと思います。


子供の頃からアピールをする環境を作っていく事を考えなければならないと思

います。

そしてその子の武器を磨く事が良い人間や良い選手につながると私は思いま

す。


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私が考える新聞とは

神戸市北区にある神戸新聞、産経新聞を扱う箕谷神戸北町専売所です。

今日は私が考える新聞について少し(笑)

現在の日本、いや世界の情報ツールとしてインターネットがあげられます。

新聞もネットが出てきて大変ねとよく声をかけられますが、私はネットは商売

敵と思わないですし、何なら見方だと思っています。

ネットの存在によってよりスピーディーに情報を得られますし、ニュースなどが

より身近になり今現在の情報社会の大切なツールだとも思います。

私が思う情報を大切にされている方は新聞も読みますし、ネットニュースも見ます。

例えば株や為替、先物取引をされている方は世界情勢など様々な情報を国内、

国外に問わず情報収集されています。


スピードのあるネットニュースと共に先行きを見極める新聞記事を見るそうです。

新聞は1日のニュースなどをまとめてくれているため興味がなくても目に入る。

そんな小さな記事が後になって大切な記事、大切な情報になっている事が多い

そうです。

投資家などのプロから言わせると、見出しや簡単に見つけられるニュースにな

った時点ではもう遅いそうです。

いかに情報に敏感で予想を立てないとだめだそうそうです。

またその事件事故、国際情勢などをこまめにノートにとり以前はあんなことが

あった時は株価が下がったなどと書きとめグラフなどにしておくと、似たこと

があった時は全部とは言わないですが同じような上げ下げが出る

事が多いそうです。



これについてはコンピューターでデータを上げるよりも書く方が良いそうです。

世の中では仮想通貨やカジノ案などニュースになっていますが、情報に敏感で

以前に通貨を購入されている方(これは分かりやすい)や不動産などを購入

されている方はある意味、不労所得を取ったも同然かもしれません。

私は新聞はまとめサイト、ネットはスピードある情報サイトと位置付けて活

用してみてはどうかと思います。


そう思うと世の中は情報が有ればまだまだチャンスがあるのだなと思います。

やはり所得が高い方はこのような普段の生活の一部に情報を得る事が組み込ま

れており、情報などに敏感でない方との差は生まれて当然にも思います。

本や新聞を読み、ネットで広げる。

この事を忘れづに私もワクワクしながら毎日を過ごしたいと思います。

サッカー③

神戸市北区で神戸新聞、産経新聞を販売しています箕谷神戸北町販売所です。

本日もサッカーについて。

私は小学生の頃からサッカーを始めました。

その頃は今みたいに環境は良くなかったですが自分なりに一生懸命にしていたつもりです(笑)

サッカーの映像を探しては繰り返し見たりして真似をしていた事を思いだします。

今は情報が手に入りやすくサッカー事態のレベルも遥かに進みました。

また教える側もかなり知識が豊富になり教え方も上手くなっていると感じます。

よく授業員さんの方から質問を受ける事があるんですが、最後は選手本人がどれだけサッカーが好きで自身で考えてサッカーしているかが非常に大切だと思います。

勉強をないがしろにする選手もいますが。成績が良い悪ではなくその問題について考える。その中にはアプローチの仕方を考えるなどの要素があると思います。

もう今のサッカーのレベルではサッカーが上手いだけでは大成しないと思います。サッカーが本当にうまい子供は勉強もそれなりに出来る子が多いように思います。

まず問題から逃げるのではなく、向き合って考えてみる事が大切だと思います。



私は親が勉強を否定したり、指導者を否定する事は選手自体を否定する事とも考えています。

チームに馴染むために選手は考えます。もし怒られたら選手はなぜ怒られたかを自分自身で考えます。その手引き、アドバイスをしてあげるのがいいのではないかと思います。

勉強には答えがありますが生きていくには明確な答えはなく、社会のルールにそって生きていかなくてはなりません。勉強でいう答えを出すまでのプロセスが大切なのではないでしょうか。
考える、方程式のルールに沿うという事が大切だと思います。



毎年夏に行われる滝川Ⅱファミリーカップでは強豪校、そうでないチームも来ます。
そこでいつも面白いゲームを見る事が出来ます。

技術の上のチームがいつも勝つとは限らない事です。

ある公立高校のお話ですが、技術は強豪校の方があります。しかしその強豪校に勝ってしまうんです。
昨年その高校は夏のインターハイ兵庫予選で優勝候補にも勝ってしまったんです。
その学校の生徒は宿舎に帰っても大学受験を控えているため皆、勉強してます。技術以上に考えてサッカーをする。そこには監督の選手の導き方もあると思いますが。
チーム力、個人個人のアプローチの仕方がジャイアントキリングを起こすのだなと感じます。



ファミリーカップでは大会の運営を手伝うチームや大学生のチームなどほんとにおもしろいサッカードラマがありますのでぜひ見に来ていただきたいと思います。

平昌オリンピック

神戸市 北区で神戸新聞、産経新聞を販売しております。

箕谷神戸北町販売所です。

平昌オリンピックが開催中でテレビ、新聞報道などに釘付けになる毎日を過ごしております。

スノーボードの平野歩夢選手、惜しかった。

ショーンホワイト選手の3回目の滑走が終わり逆転された時の座り込んだ姿が印象的でした。

クールで何か心に秘めた物がすごく感じるなと思いました。

前回大会、15歳で銀メダルを獲得してからの4年間。また怪我による半年間のリハビリなど4年間のドラマに胸が熱くなりました。

私達が知らない所ではさらにすごいドラマがあったんだろうなとも思います。
周りの方への感謝の言葉や悔しさを押さえて受けるインタビューを見ると凄まじい精神力の持ち主だなと感心します。

目の前で金メダルがすり抜けた後に受けるインタビューをあのように落ち着いて話が出来るなと思います。悔しくて悔しくて仕方がないはずなのにと。



また彼の発言や行動を見るとかなりのプラス思考にも感じます。

感動をありがとうです。

まだまだオリンピックは終わりませんが、心に響くドラマがまたあるっと思います。

まだ当分、目が離せない日が続きそうです。







私の愛犬について

神戸市北区で神戸新聞と産経新聞を宅配しています、箕谷神戸北町販売所です。

今日は愛犬について少し(笑)

私の趣味の一つに犬とあります。今現在、家には3頭に愛犬がいます。

1頭目は先住犬のトイプードル!毛の色がグレーで、犬のカラー的にはブルーと言います。

そして私が父が亡くなり実家に戻る前から家族として過ごしている2頭がアメリカンブリーというアメリカンピットブルです。

アメリカンピットブルは種類がいくつかあり、闘犬として有名になった犬です。

性格はほんと可愛いです。よく事故があるのは飼い主の責任だと思います。人には攻撃するような感じではなく、動物に対しては100%喧嘩をかいます。これも訓練次第でどうにでもなります。

そして犬と過ごしていると心の癒しもそうなんですが、勉強にもなります。責任感や人に対しての考え方など、犬と過ごすと社会で自分が生きていくのに必要な事を気付かされる事が多々あります。



そうそう我が家の犬についてお話をさせて頂きます(笑)

シルバという男の子でカラーはブルーとジェシカという女の子でカラーはブルーブリンドル、この2頭とトイプードルで過ごしております。

シルバは男の子だけあってやんちゃです(笑) 散歩中のでんぐり返しにはまっています。

ジェシカは性格のきつい女の子でシルバはよく怒られているというかもう尻に敷かれています(笑)

またこのジェシカはイケずな所もありほんとに笑うしかありません。

このように毎日を奮闘しております。

次回以降にまた更に詳しく我が家のいぬについてお話したいと思います。





明日、2月11日で神戸新聞創刊120年!!

神戸市北区にある神戸新聞 箕谷神戸北町販売所です。

明日2月11日で神戸新聞は120年を迎えます。

120年って凄すぎてイメージが湧かないですが、兵庫県の唯一のメディアとして、またこの新聞を扱わせて頂いている事に感謝感激です。

地元神戸がもっと楽しい街になるように私も頑張らないとと身が引き締まる思いです。

地元を大切に神戸新聞120年を明日、陰ながらお祝いさせて頂きます。

誕生日おめでとう! そしてありがとう神戸新聞!!









庭掃除や車の洗車

神戸市北区で神戸新聞を販売してます、箕谷神戸北町販売所です。

自社ではちょっとした手伝いとしてシニアサポートを実施しております。

草むしりや電機の交換などです。

そこで最近、私が重宝しているのがケルヒャーの高圧洗浄機!

コンクリートのコケなどが綺麗にとれるんです。 驚きです!

しかしペンキなどを塗っている所には✖。 強力過ぎます(笑)

車の洗車は楽々になり、洗車が楽しいです。

また別売りの洗剤をセットするノズルがあれば車を泡まみれに出来ます。

まだ寒い時期なので水を使うのが嫌なんですが、これがあればそこそこ大丈夫(笑)

水を拭く時に手が寒いのは仕方ありません。

あと少しで春がやってきます、ぽかぽか陽気の時は是非とも皆様に試してもらいたいくらいです。

庭掃除など冬が明ける頃に自社で掃除するのが楽しみです。

シニアサポートの案内は自社ホームページにありますのでよろしくお願い致します。



サッカー②

神戸市北区にある神戸新聞箕谷神戸北町販売所の脇水です。

先日に続きサッカーの話を。

自社のホームページにも掲載していますライフスキル! 私の高校の先輩でもある現流通科学大学監督の亀谷さんにお願いをし掲載しております。

このライフスキルはスポーツだけでなく社会で仕事をしていく上でも大切な事だと感じ、私も参考にさせて頂いています。

当たり前の事を当たり前にするってほんとに難しいと最近感じます。ライフスキルではそのような誰でも知っている当たり前の事をしようといったことから始まります。ゴミが落ちていたらゴミを拾うなど、まず身近な些細な事からやっていく。

いくらサッカーが上手くても私生活がダメな選手はどこかでサッカーもダメになっている選手が多いように思います。自分の人生を大切に夢を持って1つ1つ歩いていく、このような事がライフスキルには詰まっているように思います。

学生時代、良い選手でも良い生徒でもなかった私は社会に出た時に本当に苦労しました。当たり前のことがまったくできておらず、気が付いてもなかったと思います。年を重ねるにつれて環境も変わり少し人生も良くなったかなと感じます。そう感じる事によって若い時には感じなかった感謝が生まれてきたようにも思います。

辛い思いをしたり悲しい思いをすると、自分と向き合う事が出来る事も分かりました。

自分が変わらなきゃ人も変わらない事も感じました。

たまに大学やユースの練習などに行くといい顔をしてる選手や悩みを抱えている選手がいます。私はいつもそれを見て羨ましくなります。スポーツを通して良い経験が出来ているんだなと。学生の試合はそういった所も見どころだな、素晴らしいと感じます。

今年の夏もTKIGAWAⅡ ファミリーカップで学生に会えることが楽しみでなりません。

このブログでも開催日程などをあ伝えしたいと思います。よろしくお願いします。

 

 





サッカー

神戸市北区にある神戸新聞 箕谷神戸北町販売所です。

本日は私の趣味であるサッカー話を(笑)

今年はワールドカップイヤーとサッカー好きにはたまらない年となりました。

我々日本代表はどうか、誰が代表にと話題が豊富でドキドキします。

まずは兵庫県出身選手は選ばれるのかです。

ドイツのドルトムントで活躍する香川真司選手!最近調子を上げているみたいで楽しみです。

次いで神戸市北区出身の鹿島アントラーズ、昌子源選手!彼はフレスカ神戸でサッカーをしていたそうです。

是非とも北区代表として活躍してもらいたいです。

そしてなんといっても、私の母校の後輩!岡崎慎司選手! 頼むから選ばれてほしいです。

イングランド、プレミアリーグのレスターでは欠かせない選手。それでも選ばれなかったらなんでやねんハリル監督です(笑)。

つい先日に自店協賛の毎年夏に淡路島で開催するTAKIGAWAⅡファミリーカップの打ち合わせもかねてみんなで集まりその話題になりました。

岡崎選手に非常に近い後輩にどうかな?と投げかけると、厳しそうですとの答えが! マジかよーでした。

ワントップの日本代表とレスターの戦術も違う所、またドイツで活躍する大迫選手がマッチしている事もあり難しそうという内容でした。この話、実はもっと長いです(笑)

彼は学生時代からサッカーの事しか考えてないような人らしく、多分です、私が知っている方では、1位2位を争うほどのサッカー好き。超褒め言葉で超サッカーバカであろう選手。ちなみに争うのは恩師の黒田和生先生です(笑)。

またキャラが良い(笑) 兄貴にそっくり(笑)など私が応援したくなる要素がごっそり詰まっている選手。

もう一度、ワールドカップで活躍する姿が見たい。ほんとに見たい!

というような私のロシアワールドカップ前哨戦?になっている今日この頃です。

この冬が明けると3月には三木防災公園で行われるユースの大会、ガバナーカップを見に。

それが終わると夏のインターハイ兵庫県予選。

新人戦は準決勝で母校は負けてしまいましたが夏にはリベンジしてもらいたいものです。

まだまだ書きたい事は沢山ありますが明日以降に書いていこうと思います。

なにせ岡崎慎司選手!ワールドカップ宜しくお願いします。





神戸新聞、120周年

2018年今年の2月11日で神戸新聞は創刊120年を迎えます。

1898年明治31年に神戸川崎財閥の川崎正蔵さんによって創刊されました

初代社長は当時川崎重工の社長、松方幸次郎さんが務めました。

そういった経緯で松方ホールがあるんですね。

そこから現在まで3度の発行のピンチに見舞われました。

1つ目は大正7年の米騒動、2つ目は昭和20年の神戸大空襲、3つ目は私も経験した阪神大震災。

それでもなんとか発行し続け、現在に至ります。

阪神大震災の時は兵庫区や長田区、東灘、灘区に比べてこの北区は被害がまだ少なかったと思います。

新聞は交通がマヒする中、配送トラックが何とか自店のある神戸市北区箕谷まで毎日、新聞を届けてくれました。

私は当時高校生でしたが朝刊が夕方近くにやっと到着し、皆で手分けして配達したことを思い出します。

自店には当時から自店に尽力を尽くしてくれています従業員さんが何人もいますので、この冬の時期になると当時を振り返る事が多いです。

自店がこの神戸市北区で新聞を宅配し始めて30年。神戸新聞の120年の4分の1ですがこの神戸市北区の方に神戸新聞を読んで頂けている事が大変ありがたく思います。