こんにちは 神戸市北区で神戸新聞及び産経新聞、デイリースポーツ、サンケイスポーツを取り扱う販売店、箕谷神戸北町販売所の(有)脇水新聞舗です。
本日は昨日に流通科学サッカー部監督の亀谷さんによる講習のお話を。
昨日は神戸新聞の青年会、NSKの会員10名に向けてリーダーシップ論についてお話をして頂きました。
PM理論やSL理論などリーダーシップの歴史から現在のリーダーシップの主流となるものまでご説明をもらい会員各自の考え方や環境におおじて自分のスタイルを見直しこれからの組織作りに生かすといったコンセプトで質疑応答を交えながら講習を受けました。
組織の中ではリーダーシップだけではダメで、目標設定や組織の目的などを設定したり、会社の雰囲気作り、スタッフをやる気にさせるなど様々な分野の一つとしてのリーダーシップなのだなと思いました。
環境におおじて変化を取り入れなければならない変革型リーダーシップやappleのスティーブジョブスのようなカリスマ型リーダーシップなどリーダーシップもこれが正しいというものはなく今現在も時代背景や環境の変化と共にリーダーも変化しているそうです。そのため日々研究が世界各地で続けられているそうです。
またSL理論にあるように新人から中堅、ベテランのティーチングとコーチングの違いの説明を受け、なるほどでした。
このように論理的に組織を考え勉強をしていく事は大切に感じます。
またこれをきっかけに各個人で勉強していく良いきっかけ作りにもなりました。
講習後にはフェアープレーの重要性についてのお話をして頂きました。エスコートキッズは選手を心理的にフェアプレー精神にそったプレーを促す大切な存在である事や、実はスポーツをしていると競争の中で生きるが上に攻撃性が知らぬ間に身についてしまっている事。
それをコントールするためにフェアプレー精神の構築が土台になり大切だというお話をして頂きました。
私達社会人として土台になるフェアプレー精神とは何かを考えさせられます。
社会においても競争社会に身を置く事が多々あり、人を傷つけたり、騙したりなど様々な問題が存在し自身のマネージメントを怠ると自分に
跳ね返ってきて、結局は自信を傷つけてしまう要因となる事があります。
組織や個人単位においても学びと気付きが大切なのだなと思います。
仕事をする上でテクニックなども大切ですが心や精神、メンタルが非常に私達人間には大切だと感じさせられます。
やはり笑顔で素敵な方とお付き合いしたいですし、マイナスな組織や人々とは誰もが付き合いをしたくありません。
私は少しでも魅力にある人間になりたいと思います。
魅力ある人間には人が集まり助けてくれる方も出てきますから。
また亀谷さんによる講習やお話を随時このブログでお伝えさせて頂こうと思います。
自社のホームページでも亀谷さんによるコラムを書いていただいていますのでご覧ください
亀谷さんによる講習をご希望の方は☎075-583-6410自社にまでご連絡くださいよろしくお願い致します。
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